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ファーストシューズとしても人気の高いイフミー(IFME)のシューズ。
お子さんのシューズ選びで検討された親御さんも多いのではないでしょうか。
我が家でも上の子、下の子、共にイフミーのシューズを選んできました。
しかし、イフミーは足に悪い、外反母趾になりやすいなど気になる噂も聞きます。
そこで本記事では、イフミーは足に悪いのか実体験をもとに解説しています。
イフミーをご検討中の親御さんはぜひ参考にしてみてください。
イフミーは子ども靴に特化したブランドで履き心地・安全面・お手入れのしやすさなど様々な工夫が施されています。
履き心地
初めて靴を履くお子さんは足の違和感からシューズを嫌がってしまうこともあります。
その点、イフミーなら軽くて着脱しやすく違和感を感じることなくスッと履かせられます。
また、イフミーのシューズは横幅が広くなっているので、足の締め付けや足を痛めてしまうこともありません。
安全面
イフミーはマジックテープの幅が広く剥がれてしまうことはまずありません。
ソールも前後左右に緩やかなカープがありつまずきも軽減されています。
お手入れのしやすさ
イフミーは洗っても糸が解けないように耐久性の高い作りになっています。
ソールも適度な硬さですり減る前にサイズアウトします。
イフミーは足に悪い?適切なサイズ選び
我が家では上の子、下の子、共にイフミーを選んできましたが、靴ズレや足を痛めてしまうことはなく快適に履いています。
サイズアウトしたときは同じデザインのイフミーを選ばないと履くのを嫌がるほど初代イフミーを気に入っていました。
ただし、お子さんのシューズ選びで気を付けないといけないことがあります。
それはサイズ選びです。
小さなお子さんのシューズ選びは以下の点に注意します。
- つま先に0.5〜1.0cmほど余裕を持たせる。
- 大き過ぎるサイズは選ばない。
- 小指が当たらない横幅のシューズを選ぶ。
- 足の甲が当たり歩きにくそうにしないか歩いて確認する。
子どものシューズ選びは、かかとをピッタリ合わせたときに0.5〜1.0cmほど余裕を持たせるのが理想と言われています。
ただし、1歳〜2歳の場合、1cmの余裕だとブカブカで脱げてしまったり足を痛めてしまうことも考えられます。
そのため、ジャストサイズ(つま先に0.5cmの余裕)が適切なサイズ選びです。
すぐサイズアウトするからとオーバーサイズのシューズを選ぶと以下のような症状が出てしまうことも考えられます。
外反母趾
外反母趾とは足の親指が「くの字」に変形してしまう症状のことです。
ハンマートゥ
ハンマートゥとは足指の関節が山形に変形してしまう症状のことです。
出典元:外反母趾・ ハンマートゥでよくあるお悩み スマイル整体院より
ですので、タテ・ヨコ・高さ(甲)などジャストサイズを心掛けましょう。
イフミーのおすすめポイント|レビュー評価
とにかく軽い
イフミーのシューズはとにかく軽いです。
我が家のファーストシューズは2人ともミキハウスを選びましたがセカンドシューズは2人ともイフミーを選びました。
ミキハウスも軽いのですが、イフミーも負けず劣らず軽量化されていて重さを感じずに歩かせることができます。
転びにくい
イフミーは前後左右に丸みがあり転びにくい形状になっています。
1歳〜2歳は歩き始めて少し駆け出す頃です。
たまに転びますが、つまずいて転ぶということは少なく膝を擦りむくこともありません。
サイズアウトしても大丈夫
子どもの足はすぐに大きくなります。
1歳〜3歳くらいまでは半年に一度シューズを買い換えていました。
ただ一度気に入ったシューズはサイズアウトしそうになっても気に入って他のシューズを履いてくれませんでした。
その点、イフミーのシューズは0.5cm刻みで選べるのでサイズアウトしても同じデザインのシューズが選べます。
我が家では1歳半と2歳のときに同じデザインで買い替えました。
デザインが可愛い
イフミーは男の子・女の子に合わせて可愛らしいデザインです。
男の子は新幹線のデザイン、女の子は花柄のデザインで子どもたちも気に入って履いています。
イフミーは足に悪い?まとめ
今回はキッズシューズのイフミーは足に悪いのか?実体験をもとに解説してみました。
イフミーは特段足に悪いということはなく、小さなお子さんに合わせた設計になっています。
また着脱させやすく、マジックテープが広いので脱げてしまうこともありません。
我が家ではファーストシューズにミキハウス、セカンドシューズにイフミー、そして3歳からは瞬足を履いています。
今は下の子がイフミーでキャッキャ言いながら走り回っています。
そろそろサイズアウトしそうなので、同じデザインにするか違ったデザインにするか娘に選んでもらおうと思っています。
ぜひイフミーの可愛らしいシューズをお子さんに合わせてみてください。
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