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ボールを転がす知育玩具の中で人気のくもん出版「くみくみスロープ」
一度遊ぶとクセになるコロコロガシャガシャというボールの音や適度に難しい知育玩具ということで、口コミでも大変評判です。
値段が安いのも人気の理由ですね。
商品名 | NEWくみくみスロープ |
---|---|
発売元 | くもん出版 |
型番 | BL-21 |
発売年月 | 2009年6月 |
希望小売価格 | 4,620円(税込) |
そこで今回は、くもん出版「くみくみスロープ」の口コミや評判、たっぷり100との違いを比較してみました。
また、何歳からおすすめなのかも合わせて紹介したいと思います。
くもんの「くみくみスロープ」を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
こちらが「くみくみスロープ」です。
ご存じの方も多いと思われますが、プラスチック製のパーツを組み立てボールの流れを作ります。あとは付属のボールを上から転がして遊ぶ知育玩具です。
実際に3歳8か月の息子が遊んでいますが、難易度はやや高めです。
組み立てることはできても、ボールが上から下に落ちるところまでを計算して組み立てるのは3歳児には至難の業です。
ですので、初めのうちは親御さんが一緒に組み立ててあげるのがいいと思います。
こちらは私と息子の共同作業で組み立てたスロープです。
くみくみスロープの対象年齢は3歳以上ですが、全てのパーツを使って組み立てるのは難しいので、初めのうちは組み立て例を見ながら少しのパーツから練習するのをおすすめします。
※お子さんの発育によって個人差はあります。
知育玩具は積み木、kapla(カプラ)、レゴブロック、磁石のブロックで遊んでいますが、これらと比べても難易度は高めです。
商品名 | NEWくみくみスロープ |
---|---|
発売元 | くもん出版 |
型番 | BL-21 |
発売年月 | 2009年6月 |
参考価格 | |
対象年齢 | 3歳以上 |
セット内容 | 本体パーツ17種類57個 ボール12個 作例集 |
くみくみスロープは様々な知育効果が得られます。
以下でメリット・デメリットをまとめています。
- 集中力が得られる
- 考える力が身につく
- 手先が器用になる
- 忍耐力が養われる
- 達成感を体感できる
- 色彩感覚が養われる
- 値段が手ごろ
- 硬いパーツがある
- 誤飲の心配がある
- 音がうるさい
- パーツが紛失しやすい
- 場所を取る
くみくみスロープのメリット
くみくみスロープは考えながら組み立てるため創造力・集中力・忍耐力が養われます。
また、完成したときの達成感も味わえるので、お子さんの成長にも繋がります。
値段が手ごろなのも嬉しいですよね。
くみくみスロープのデメリット
くみくみスロープは細かいパーツが多いので、紛失や誤飲の危険性もあります。
また、人によっては音がうるさいと感じるかもしれません。くみくみスロープは全部で12個のボールが付属しています。
結構大きな音なので、その点を考慮したうえで購入を検討しましょう。
くみくみスロープは通常版 newくみくみスロープとパーツが約2倍のたっぷり100というバージョンが販売されています。
それぞれの違いは以下の通りです。
パーツやボールの数が約2倍なのでより複雑なスロープが組み立てられます。
ですが、このくみくみスロープはやや難易度が高いので4歳くらいまでは通常版にしておいて5歳以上になったら、たっぷり100にするか、パーツを追加購入しても良いかもしれません。
あくまで個人的な感想なので、お子さんの発育に合わせて選んでみてください。
くみくみスロープは通常版でもかなり場所を取ります。
また、もし遊ばなかったときのことを考えると1度レンタルを試してから購入を決めても良いかもしれません。
3歳くらいになると男の子も女の子もキャラクターのおもちゃが気になります。
親御さんとしては「知育玩具で遊びながら学びも取り入れたい!」という想いもあると思いますが、お子さんは保育園・幼稚園で色んなことを覚えます。
もし遊ばなかったときのことを考えておもちゃのレンタルを試して、もし興味を示すようなら購入という流れでも良いかもしれません。
お試しで安く利用できるおもちゃのレンタルサービスは、以下の記事でまとめています。
- 指先の運動になる
- 楽しく組み立てている
- パーツが丈夫
- 安全に遊べる
- 思考力が身につく
- 夢中になる
- 壊れにくい
- 自由度が高い
- コスパが良い
- 大人も楽しめる
- YouTubeを見なくなった
- 組み立てが硬い
- すぐに飽きる
- 音がうるさい
良い口コミの多くは「知育効果がある」「丈夫で壊れにくい」「値段が安い」というレビューが多く見られます。
実際に遊んでみて感じるのは一つひとつのパーツが軽くて丈夫です。
スロープが倒れてもケガの心配はなくパーツも壊れることはありません。
また、大人も楽しめるのでお子さんと一緒に楽しんでみてください。
マイナスな口コミは「音がうるさい」「単調で飽きる」というレビューが僅かですが見られます。
実際に大きな音が出ますが、その音が爽快と感じる方も多いので個人差があるのかもしれません。
購入するかどうするか迷われている方はおもちゃがレンタルできるサービスもあります。
実際に遊んでから購入することもできるので、迷われている方は1度レンタルできるおもちゃのサブスクも調べてみてください。
今回はくもん出版「くみくみスロープ」の口コミや評判、たっぷり100との違いを比較してみました。
くみくみスロープは保育園・幼稚園・児童館でもよく見かける知育玩具です。
お子さんが目にする機会も多く、すぐに興味を示してくれると思います。
しかし、お子さんが小さいうちはやや難易度が高いので親御さんが見守りながら一緒に遊んであげてみてください。
また、小さいお子さんがいらっしゃるご家庭では一つひとつのパーツが小さいので、紛失や誤飲にはご注意ください。
うちの息子(3歳8か月)は全てのパーツを使って組み立てるのはまだ難しいようですが、簡単なものなら1週間ほどですぐに組み立てられるようになりました。
ぜひ、くもん出版の「くみくみスロープ」をお子さんの発育に役立ててみてください。
商品名 | NEWくみくみスロープ |
---|---|
発売元 | くもん出版 |
型番 | BL-21 |
発売年月 | 2009年6月 |
参考価格 | |
対象年齢 | 3歳以上 |
セット内容 | 本体パーツ17種類57個 ボール12個 作例集 |
商品名 | くみくみスロープたっぷり100 |
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発売元 | くもん出版 |
型番 | BL-61 |
発売年月 | 2017年11月 |
参考価格 | |
対象年齢 | 3歳以上 |
セット内容 | パーツ30種100個 ボール24個 台座 |
おもちゃがレンタルできるサブスクサービスはこちらの記事でまとめています。
もし、くみくみスロープの購入かレンタルか迷われている方は参考にしてみてください。
おもちゃのサブスク各社のキャンペーン情報はこちらの記事でまとめています。
ぜひキャンペーンを活用してお得に始めてみてください。
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