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様々なブロックを組み立てて色々な作品が作れるレゴブロック。
現在レゴシリーズはクラシック・シティ・フレンズなど種類が豊富です。
レゴシリーズは以下の通りです。
他にもジュラシック・ワールド、ディズニー、マーベルシリーズなど色々あります。
でも実際におもちゃ屋さんに行っても沢山並んでいるので迷ってしまいますよね。
そこで今回はスタンダードな「レゴクラシック」とテーマごとに作れる作品が決まっている「レゴシティ」の違いを比較してみました。
ぜひレゴブロック選びの参考にしてみてください。
レゴシティとクラシックの違いを比較
シリーズ | シティ | クラシック |
---|---|---|
対象年齢 | 4歳から | 4歳から |
ブロック数 | 230個 | 790個 |
難易度 | 簡単 | 難しい |
参考価格 | 6,982円(税込) | 4,800円(税込) |
評価 | 4.7 | 4.4 |
では順番にレゴシティとクラシックの違いを見てみましょう。
レゴシティの特徴
レゴシティは 消防署・警察署などテーマが決まっています。
説明書を見ながら組み立てることで対象年齢以上のお子さんなら簡単に作品が作れる商品になっています。
またレゴクラシックよりもピース数が少ないのでブロック探しも容易にできます。
とはいえ初めのうちは説明書を見ながらの組み立てはやや難易度が高いので、親御さんが手伝いながら組み立ることで徐々に覚えていきます。
何度か遊ぶとブロックやパーツの数も覚えるのには驚きました。
レゴシティのメリット・デメリット
- テーマが決まっているので組み立てやすい
- 完成までのイメージができる
- ピース数が少ないのでブロック探しが簡単
- 組み立て後もごっこ遊びができる
レゴシティはテーマが決まっているので完成までのイメージがしやすく何度か遊んでいるうちに組み立て方を覚えていきます。
またクラシックと比べてもピース数が少ないのでブロック探しも容易にできます。
組み立てたあともごっこ遊びできるのもレゴシティのメリットです。
- テーマが決まっているので他の作品が作れない
- 一度組み立てるとそのまま遊ぶことが多いので知育効果はあまり期待できない
- 商品は箱に入っているのでお片付け用のボックスが必要になる
レゴシティはテーマが決まっているので他の作品が作れないというデメリットがあります。
そのためレゴクラシックと比べると知育効果はあまり期待できません。
また遊んだあとは片付け用のBOXが必要になります。
レゴクラシックの特徴
レゴクラシックは豊富なパーツ数で様々な作品が作れます。
説明書にも見本が載っていますが、レゴクラシックの醍醐味は想像力を働かせて自分で考えながら組み立てていくことなので、慣れてきたらお子さんの好きなように遊ばせてあげるのをおすすめします。
レゴクラシックのメリット・デメリット
- テーマが決まっていないので想像力を働かせたり空間認知力などの知育効果が期待できる
- 組み立てては崩してを繰り返すので手先が器用になる
- お片付け用のBOXが付いているので便利
レゴクラシックは想像力や空間認知能力などの知育効果が期待できます。
またいろいろな作品が作れるので手先のトレーニングにもなります。
黄色のアイデアボックスはBOX付きなのでお片付けも楽ちんです。
- テーマが決まっていないので難易度は高い
- 原色のブロックが少ない
- レゴシティのように大きな作品を作りにくい
- ブロック数が多いので欲しいブロックを探すのに時間がかかる
レゴクラシックの対象年齢は4歳からですが説明書を見ながらの組み立ては難しく初めのうちは親御さんが手伝いながら組み立てるのをおすすめします。
また黄色のアイデアボックスはピース数790個と数が多いのでブロック探しが大変です。
レゴシティとクラシックの互換性
レゴシティとクラシックは互換性があります。
ブロックやタイヤなどのパーツも同じ大きさのパーツもあるので組み合わせて作品を作ることも可能です。
※パーツによっては合わないものもあります。
ただしレゴシティとクラシックを混ぜて遊ぶとどちらがレゴシティとクラシックかの区別が付かなくなるので、初めに混ぜて遊ぶかルールを決めておくのをおすすめします。
そうしないといざレゴシティの組み立てとなった時にブロックやパーツを探すのに時間がかかってしまいます。
恐らく1人では見つけられないので付きっきりで探さないといけません。
レゴシティとクラシックはどっちがおすすめ?
では初めにレゴブロックのアンケート結果を見てみましょう!
どのシリーズをお持ちですか?
シリーズ | 人数 |
---|---|
レゴ クラシック | 41人 |
レゴ シティ | 33人 |
レゴ デュプロ | 24人 |
レゴ フレンズ | 22人 |
レゴ スーパーマリオ | 10人 |
その他 | 8人 |
レゴブロックの満足度は?
シリーズ | 人数 |
---|---|
満足 | 75人 |
やや満足 | 46人 |
普通 | 12人 |
やや不満 | 3人 |
不満 | 2人 |
- 調査方法:Webアンケート
- 実施時期:2022年9月~12月 複数回
- 対象者:子育て世代138人にアンケート
アンケート結果を見るとレゴシティ・クラシックともに人気があり満足度も高いです。
またレゴクラシックを購入した方がシティを買い足すケースも見られました。
それではアンケート結果からレゴシティ・クラシックのおすすめポイントを見てみましょう。
- テーマが決まっているので作りやすい
- レゴクラシックと比べてピース数が少ないのでブロックを見つけやすい
- 完成を想像できるので慣れたら自分で組み立てられる
- 作成例などをみながら真似て作れる
- 手先の器用さだけでなく創造力を育むことのできる
- 単なる遊びではなく子供の成長につながる
- 思い描いたものを作るためにどのようにして組み立てていけばいいのか考える思考力が養える
- 作業中のレゴブロックを色々な角度から観察することが楽しい
- 立体視の能力が向上する
- 完成させたときは達成感がある
- すべてのパーツが完璧にフィットするように設計されている
- いろんなブロックがあってそれを考えながら組み立てる事は脳トレになる
レゴシティは完成したときの達成感があるという回答が多かったです。
- 成長に合わせてを楽しめる点
- ブロックがカラフルで色彩感覚が養える
- 創造性を早い段階から育める
- 知育効果がある
- 想像力を生かして自由に作れる
- 性別関係なく遊べる
- 長く遊んべて飽きない
- 決まったものだけでなく、自分で組み立てるので想像力が鍛えられる
- 細かい組み立てをするので集中力が身につく
- 難しくて遊び続けることで忍耐力がつく など
- 豊富なブロック数で飽きない
レゴクラシックは様々な知育効果が期待できます。
それぞれの違いを比較すると知育効果を高めるのならレゴクラシックをおすすめします。
レゴクラシックは説明書通りに作ることもできますし、色々なブロックを使ってお子さんの好きなように作品を組み立てられます。
それに対してレゴシティはテーマが決まっているので作品が完成した後は崩さずに遊ぶことが多いです。
知育効果を期待するなら断然レゴクラシックがおすすめです。
とはいえレゴシティは作りやすく作った作品で遊べるのでごっこ遊びにも最適です。
初めてのレゴブロックはブロックパーツの大きなレゴデュプロというシリーズも販売しています。
サイズが大きくて組み立てやすいので初めてのレゴブロック遊びに最適です。
以下の記事でレゴデュプロとクラシックの違いをまとめています。
ぜひこちらも参考にしてみてください。
レゴシティとクラシックの違いを比較 まとめ
今回はレゴシティとクラシックの違いを比べてみました。
どちらを購入するか迷われるかもしれませんが、どちらも互換性はあるのでまずはお子さんの好きな方を選んでみてそれから買い足しても良いと思います。
ぜひレゴブロックでお子さんの喜ぶ顔を見てみてください。
シリーズ | シティ | クラシック |
---|---|---|
対象年齢 | 4歳から | 4歳から |
ブロック数 | 230個 | 790個 |
難易度 | 簡単 | 難しい |
参考価格 | 6,982円(税込) | 4,800円(税込) |
評価 | 4.7 | 4.4 |
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