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この記事では買ってよかった知育ブロックと題して1歳から3歳まで長く遊べるブロックを紹介しています。
ぜひブロック選びの参考にしてみてください。
1歳はこんな時期
つかまり立ちからようやく歩き出す頃です。よちよち歩くので危なっかしいのですが、本人は満面の笑みで頑張って歩きます。
あんよ1ヶ月くらいの時です。
こんな感じでバランスを取りながら歩きます。
まだ、言葉は聞き取れませんが、おもちゃを口に入れることも少なくなり、ちょっとしたブロックなら組み立てることができます。
1歳からのブロックはまだ早い?
初めてブロックを体験したのは、こどもちゃれんじぷちのきらきら知育ブロックだったと思います。
それまでは、ブロックを口に入れてしまわないかと心配だったので買わないようにしていました。
ちなみに赤ちゃんが口に入れてしまうのはそこから情報を取り入れているようです。初めて聞いたときは「へー」と驚きました。
赤ちゃんは一番発達していて敏感に感じ取れる口や舌を使って色々な物を確認しようとするのです。赤ちゃんが口に入れることは、探求心の表れといえますね。
teniteoより
ただ、ブロックは対象年齢が比較的高めです。
例えばブロックで有名なレゴ(LEGO)は1.5歳からで、よく見るタイプのレゴブロックは4歳からとなっています。
普段目を離さなかったとしても、万一とことを考えて、必ず対象年齢以上のブロックを選ぶようにしましょう。
1歳からのブロックはすぐ飽きる?
個人差はあるかもしれませんが、息子の場合、1日1回は必ずブロックで遊んでいます。
私自身ブロックで遊んだ記憶があまり無かったので、息子のブロック好きには感心しています。1歳くらいのときは組み立てといっても簡単なものしか作れません。一つ一つ組み立て方を教えながら、少しずつ組み立て方を覚えていきます。
初めのうちは直線に組み立て、そして徐々に複雑な組み立て方を覚えていきます。
思い通りにならないと泣いたりしますが「こうやるんだよ」と教えてあげると好きな完成形になるまで真剣に遊んでいます。
飽きることなく色々な組み立て方を試しています。
ブロックの遊び方
ブロックの遊び方は息子から学ばせてもらっています。
直線に繋げて電車や車を作ったり、最近では身近な電化製品の真似をして掃除機やドライヤーを作って遊んでいます。
他にはおままごとで食べ物に使ったりしています。
息子がハマっているブロックは、ミキハウスとこどもちゃれんじのブロックです。1歳くらいからほぼ毎日遊んでいます。成長とともにどんどん作るものが複雑になっていきます。
ブロックは想像力や探究心が養われると言われている理由がよく分かりました。
目で見たものをブロックに置き換えて表現する。出来ないときは「どうやってやるの?」と最後まで諦めません。
では、息子が大好きなブロックを紹介します。
- ミキハウスのブロック
- こどもちゃれんじのきらきら知育ブロック
1歳の誕生日プレゼントで頂きました。カラフルなブロックに回転式の赤いブロック。クマさんに見立てたブロックなど分かりやすい形状で持ちやすく、チカラを入れなくても簡単に組み立てられます。
説明書に組み立ての例が載っているので、ブロック遊びが初めてでも図面通り簡単に作れます。
図面は慣れてきた頃に破棄しました。
初めは組み立てるだけで何かを作るということはなく、とにかく夢中になって組み立てます。
そして、2歳くらいになるとなんでも作れるようになり、自動車や電車など色々なものを組み立てます。
3歳になるとより複雑なものが作れるようになり、身近な電化製品や保育園の遊具などを作って遊んでいます。
ブロック自体大きいので、口に入らない大きさになっています。白いブロックを口に入れて遊ぶこともありましたが、2歳を過ぎるころになると口に入れることはなくなり、危ないと感じることもありません。
ただ、ブロックを踏んで家の角にぶつけたことがあるので、滑りやすいフローリングのお宅は気をつけたほうがいいかもしれません。
ミキハウスのブロックは約2年間、飽きることなく毎日遊べる凄いおもちゃです。
でも、こんなに良いおもちゃなのにAmazonや楽天市場では全く評価されていません。
人気がないのかどうなのか分かりませんが息子はハマっています。
初めてブロック遊びをするには安全で簡単に組み立てられるのでおすすめだと思うんですがね、、、
初めは思うように組み立てられないかもしれませんが、慣れてくると簡単なので、パパママと一緒に色々な組み立て方を考えてみてください。
こちらも毎日遊んでいるブロックです。
きらきら知育ブロックは丸、三角、四角があり、食べ物、動物、乗り物など色々なものが作れます。
こどもちゃれんじのブロックも組み立ての例が載っています。
こどもちゃれんじはブロック以外にも「いろりん」というキャラクターや知育玩具がたくさん送られてきます。
息子も大好きです!
それらを組み合わせてブロック遊びができるのでバリエーションが豊富です。
初めは凹凸部分を繋げて、いろりんと組み合わせて遊びます。
こどもちゃれんじのブロックは分かりやすい形状なので、すぐに慣れて1人で組み立てられるようになりました。
遊び方は組み立てておうちを作ったり、乗り物を作ったりします。そして次第に複雑な遊び方を覚えます。
2歳くらいからは、食べ物を作っておままごとで遊んだり、こどもちゃれんじの知育玩具と組み合わせて色々なものを作ります。
こどもちゃれんじのブロックは特に危険と感じたことはありません。
色々組み合わせると少し重くなるので(足に当たったら痛いかな)と思うこともありましたが、ブロック自体軽いので、足に当たってもなんともありませんでした。
こどもちゃれんじのきらきら知育ブロックは飽きずに長いこと遊べる最高のブロックです。
いずれ遊ばなくなると思いますが、今遊んでいるおもちゃの中では1番長く遊んでいます。
組み立て、おままごとに大活躍のブロックです。
ブロック遊びは想像力や探究心が養われると言いますが、まさにその通りです。
- 想像したものをブロックに置き換えて模倣、オマージュする力。
- 出来なくても最後まで諦めずに組み立てる忍耐力。
- どんどん組み立てて新しいものを作り出す探究心、創造力。
- 夢中で組み立てる集中力。
これらが養われているような気がします。
ブロック遊びは、ブロックを思い思いに組み合わせることによって、イメージしたことを形にしていく遊び。「次は○○を作ってみよう」「ここをこうつなげて、こうやって重ねて……」と考えながら、子どもは想像力、創造力を養うことができます。他には子どもの探究心を高める効果も。
こどもまなびラボより
誤飲の可能性や室内遊び、1人遊びが好きになるかもしれない。というデメリットも考えられますが、息子の場合、誤飲もなく、室内、屋外どちらも遊んでいるので、ブロックのデメリットは当てはまりません。
1人で遊ぶこともありますが、よく一緒に遊ぼうと誘ってきます。
あとは、片付けが面倒というデメリットがありますが、たまに片付けもしてくれます。
片付けは!!
よく怒られていますけどね。
ブロックは子供の成長に欠かせない要素がたくさん含まれています。
私自身、あまりブロック遊びをした経験がなかったので、子供が遊んでいるのを見ながら、ブロック遊びの素晴らしさを体感させてもらっています。
最近は難しい組み立てのときは「できない、どうやってやるの?」と助けを求めてきます。
自分の力量を知り、人に助けを求める。
こんなことも覚えていくんですね。
ブロックって凄いです。
子供が生まれてから色々なおもちゃを購入しました。中には遊ばなくなったおもちゃもありますが、約9割は何かしらの遊びで使っています。
ブロック以外にもたくさんのおもちゃがありますが、生まれた頃からずっと遊んでいるのがお猿のぬいぐるみです。
一時期、遊ばなくなりましたが、最近はまたブームが来ているようで常に一緒に遊んでいます。
トミカのミニカーは塗装が剥げるくらいたくさん遊んでいます。
あとはおままごとセット。食材や調理器具を使いパーティをして遊んでいます。
その際ぬいぐるみも登場します。
実際に料理のお手伝いもするようになりました。
反対にすぐ遊ばなくなったおもちゃは木製の楽器です。音があまり響かないのでつまらないのですぐ飽きてしまいました。
今年のクリスマスはアンパンマンパンのおもちゃ(ことばずかんDX)を購入しました。
どんな顔して喜ぶか楽しみです!長く遊んでくれますように。
どんなおもちゃを好きになるかは、お子さんによって様々です。
ご紹介したブロック遊びも親御さんが遊び方を教えてあげながら、一緒に組み立てることでブロックの面白さがお子さんに伝わります。
少しずつ進化していくブロックの組み立て方に驚くこともあります。
ぜひ、お子さんと一緒にブロック遊びをしてみてください。
最後までお読みいただき有難う御座いました。
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